ことわざ / 諺
時は金なり
時間は貴重なものであり、お金と同じように価値があるため、無駄にしてはならない。
時は金なり
要点
時間は貴重なものであり、お金と同じように価値があるため、無駄にしてはならない。
- 直訳イメージ
- 時は金なり
- 英語での比較
- Time is money
- 使い方
- 効率性を促したり、物事を先延ばしにすることを戒めたりする際に使われます。また、自分のスケジュールを厳守する理由を説明する場合にも用いられます。
意味
時間は有限で貴重な資源であることを強調する表現です。お金をむやみに捨てないのと同様に、時間を有効に使い、非生産的な活動で浪費することを避けるべきだという教えです。失われた時間は、自己研鑽や利益を得るための機会の損失であることを思い出させてくれます。
直訳イメージ
時は金なり
英語の近い表現
Time is money
使い方
効率性を促したり、物事を先延ばしにすることを戒めたりする際に使われます。また、自分のスケジュールを厳守する理由を説明する場合にも用いられます。
ニュアンス
教訓的かつ戒め的な響きがあります。
例文
無駄な会議で一日を潰すな。時は金なりだ。
時は金なりというように、フリーランスにとって時間は直接収入に関わる。
通勤時間を読書に充てている。時は金なりの精神だ。
学習メモ
重要語彙
基礎的な漢字と文語体の「なり」が使われていますが、英語の表現と共通しているため、意味はすぐに理解できます。
時
とき / toki
時間、とき
金
かね / kane
お金、財貨
なり
なり / nari
…である(断定の助動詞)
使い方の特徴
使い方メモ: あまり強調しすぎると、利益や生産性にこだわりすぎているような印象を与える可能性があります。
誤解しやすい点
「なり」は古語ですが、これは定型句の一部です。「時は金です」と言うと不自然に聞こえます。
検索できる表記
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語源・由来
この表現は、英語の「Time is money」の直訳です。そのルーツはギリシャの「時間は高価な出費である」という言葉にまで遡ります。16世紀後半に英語で「Time is precious(時間は貴重である)」という表現が現れ、その後18世紀にベンジャミン・フランクリンの著作によって「Time is money」が普及しました。フランクリンは、1日に10シリング稼げる人が半日怠けて過ごした場合、娯楽に数ペンス使っただけでなく、実質的に5シリングを捨てたのと同じであると説きました。
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