ことわざ / 諺
合従連衡
状況に応じてグループ間の提携と解消が目まぐるしく変わること。
縦に合い、横に連なること
要点
状況に応じてグループ間の提携と解消が目まぐるしく変わること。
- 直訳イメージ
- 縦に合い、横に連なること
- 使い方
- 政治やビジネスなどのフォーマルな場面で、政党や企業が戦略的な争いの一環として、交渉、合併、あるいは離別することを説明する際に用いられます。
意味
勢力争いの中で、有利な立場を得るために様々な派閥が同盟を結んだり解消したりする駆け引きを指します。当面の利害や外部の状況に応じて、グループ同士が協力したり対立したりする流動的な状況を表します。
直訳イメージ
縦に合い、横に連なること
使い方
政治やビジネスなどのフォーマルな場面で、政党や企業が戦略的な争いの一環として、交渉、合併、あるいは離別することを説明する際に用いられます。
ニュアンス
ニュース報道や権力構造の分析などで使われる、硬い知的表現です。
例文
業界再編に向けて、各社が合従連衡の動きを加速させている。
選挙を前に、政党間で激しい合従連衡が繰り返された。
生き残りをかけた合従連衡の末、巨大なグループが誕生した。
学習メモ
重要語彙
フォーマルな四字熟語であり、硬い漢字や特定の歴史用語が含まれています。
合従
がっしょう / gasshou
同盟を結ぶこと(歴史的には「縦」の同盟)
連衡
れんこう / renkou
他者と連なること(歴史的には「横」の同盟)
勢力争い
せいりょくあらそい / seiryoku arasoi
勢力を競い合うこと
駆け引き
かけひき / kakehiki
状況に応じた有利な進め方や交渉
使い方の特徴
使い方メモ: この用語は集団の動態や勢力争いに特化したものであり、個人の友情には使われません。
誤解しやすい点
単純なチームワークを指すと考えないでください。競争環境において、互いの利益のために計算された一時的な同盟を意味します。
検索できる表記
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由来
この表現は、古代中国の戦国時代における外交策、「合従策(がっしょうさく)」と「連衡策(れんこうさく)」に由来します。
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出典メモ
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